*ブログ不精のマーニャ。
それでも、昨日まで続いた猛暑が、ひと段落し、
27℃の涼風に誘われて、「ココログ」をクリック。
――今回のテーマは「宝もの」にしよう。
さてなにが飛び出すかな…。
*その1 宝のような、田舎の夏祭り。
夏祭りで、8月11日から16日まで、田舎の中津川市へ。
東美濃から木曾に連なる山間の街といっても、盆地だから、太陽はめちゃくちゃ強く、温度は連日35℃以上。
15日なんて、車で30分の多治見市で、日本最高気温40・9℃のを記録をマークしちゃった!!
中津川でも38℃はあったんじゃなかかな。
(田舎では12日に中津川花火大会、
13日においでん祭、 14・15日ぎおんばのお祭りと、
暑さなんてなんのその。連日お祭りでにぎわって、いい感じ。)
(そして、母と一緒に、2人の兄の家へ。
お嫁さん、姪っこや、甥っこ、彼や彼女、その子どもらと、
大勢が集い、久しぶりにわいわいって、楽しんだ。
もちろん、お墓で草むしり。冷蔵庫の掃除など、日々のお務めもしたよ…。)
(こんな長閑なひととき、どこにでもある平凡なひとときを過ごせたことに、感謝!!!)
さて、16日夕刻、高速バスに乗り込み帰路につく。
小仏辺りで渋滞はあったものの、50分遅れで新宿へ。
神宮の花火を見終えた浴衣姿のオンナノコたちを横目にしつつ、山手線から京成線へと乗り継ぎ、
17日零時の音と共に東京・堀切菖蒲園のスタジオにたどり着く。
ととと…、東京もアヂィーー、あちぃ、暑いよう!!
部屋の布団に横たわると、底から熱気がエイリアンのようにあふれだし、
体がぐら~んと持ち上げられちゃった…。
タイガーは、バス・トイレのタイルにへばりついたり、
はては、お腹を出して、蛙のように寝ている。
猫じゃらしを鼻先に突きつけても、
「オレハシラン」と、目を固定したまま睨むだけ。
そんな、いてもたってもいられない状態から、今日は開放されたのである。
シ・ア・ワ・セじゃ~!
このひと時、まさに宝ものじゃ~。(日本語としては変かな…。でも許して!)
*その2 宝石箱から飛び出した花火 江戸川の大輪

花火の撮影は:久美子でーす。



8月4日土曜日
花火好きのシャクティに誘われて、江戸川の花火を見に行く。
同行者は、舞踊仲間の久美子、はな、そしてベノンさん。
(ゆかと亜矢は都合があって来られず。)
「世界一だとの評判だよ!」とシャクティ。
半信半疑だったが、いや~凄かった!
久美子が黙々と撮った写真に、凄さの一旦が…。
それにしてもシャクティが花火好きとは知らなかった。
もっとも京都生まれ、「大文字」を見て育った彼女だから、さもありなんか。
花火が始まる2時間前から川原に出かけ、
ワインを飲みながら待つひとときは、これまたなんともいい感じ!!
宝箱から次々とでてくるように、世界一と呼び声の高い大輪の花火が
次から次へと打ち上げられて、ほんとうに贅沢なひととき…。
** 江戸川に昇る火の玉花咲かせ宝舟とて夜空を翔る
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