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タイガーと、パソコンで涼む!?

タイガー さまは、猛暑に熱くうごきまわり、
  我が輩の 顔を 触るんじゃない! と唸った

8月20日 「猛暑日」はまだまだ続いた。
クーラーが苦手なので、よほどでないとスイッチ・オンにしない。
そのせいか、スタジオの3階は、時折、鉄板の上にいるよう。

で、なんかしていないと、暑さで心身ともにクタクタ、ヨレヨレになってしまう。

ふと階段を見ると、タイガーさまがお腹を出してデレーと寝ているではないか。
これこれ、これだ~~と、
「俺は猫じゃない、タイガーだ!」 と威張るタイガーさまを
パシャリパシャリとカメラで追った。

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うん?! 遊んでくれるのかい? と思ったのか、
骨折後、左右の長さが違う足などなんのその、トントントンと、すばやく階段を駆け上がり、屋上へ。
最初は猫じゃらしに、いい感じで反応していたけれど。
あまり、顔をツンツンしていたら、しまいには、ウウウウ〆〆、と本性をむき出しに。

あほ、なにしてんじゃい!と、顔めがけて飛び掛るは、
腕は噛むは、いやはや手に負えない、問題行動に発展にした。

こんなときは背を向けるのが一番いい。

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さてさて、疲れたタイガーさまと、マーニャはパソコンの置いてある机へ。
お気に入りの「女番社長レナ」のHPを見て、ゲタゲタ笑い、つめた~い水を飲んでほっと一息つきました。
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レナさん、ありがとう!!

たからの -旅- アヴィニョンの猫

猫のいる劇場 アヴィニョン
 にゃんにゃん記録 
  07年7月の ガレージシアター
 (ホテルメリキュール・ポント・ドゥ・アヴィニョン内

プロバンスの強烈な陽射しが、
キンピカの法王庁のマリア像を照らしている。
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今年の7月も、例年のようにシャクティ&ヴァサンタマラ舞踊団員として
マリアさんを見上げながら、石畳をせっせっと歩く日々を過ごしてきた。

☆演目は、「恐山(Osorezan)」と
「ダンス・オブ・インディア」。

舞踊団は私のほかに、京都のまゆらとF2(史子)が参加。
東京の久美子、京都のF1(文子)は、今回、お留守番。


さて、今年の収穫は~~~。アヴィニョンといえば、やっぱり猫。


*劇場猫、リリーと再会!

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はて、リリーの飼い主は誰かな?
おそらく、ホテルに隣接するアパートの人のようだが、さだかではない…。

真ん中の影絵のような写真は、7月23日午後10時前、
ガレージで最後のショーをしたクラウンさんたちと別れ、
ひとりアパートへと急ぎ、階段を昇ろうとしたら、
トコトコトコ〆〆〆と、わたしに付いてきたのである。

うわ~、シアワセ!!!
別れ際、頬ずりもさせてくれたし…。

帰宅してから飲んだ白ワインのおいしいこと!


*時計台の近くで、グレーと白のぶち猫と出会う
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7月28日、前日に公演を修了し、ステージの撤去もすませ、
ヤレヤレと、F2ちゃんとペチャペチャお喋りしながら、アパートに向かっていたら、
カフェテラスに座る、それはそれは美しい猫さんを発見!

わたしはガシッと猫の頭をつかみ、
F2ちゃんは、やさしく頭をなでなで。
(ちなみに、F2の脇の段ボールには衣装が入っている。)

たから はどこ? 涼を求めてあっちこっち。

*ブログ不精のマーニャ。
それでも、昨日まで続いた猛暑が、ひと段落し、
27℃の涼風に誘われて、「ココログ」をクリック。 

    ――今回のテーマは「宝もの」にしよう。
 さてなにが飛び出すかな…。


*その1 宝のような、田舎の夏祭り

 夏祭りで、8月11日から16日まで、田舎の中津川市へ。
東美濃から木曾に連なる山間の街といっても、盆地だから、太陽はめちゃくちゃ強く、温度は連日35℃以上。
15日なんて、車で30分の多治見市で、日本最高気温40・9℃のを記録をマークしちゃった!! 
中津川でも38℃はあったんじゃなかかな。

 (田舎では12日に中津川花火大会、
13日においでん祭、 14・15日ぎおんばのお祭りと、
暑さなんてなんのその。連日お祭りでにぎわって、いい感じ。)

 (そして、母と一緒に、2人の兄の家へ。
お嫁さん、姪っこや、甥っこ、彼や彼女、その子どもらと、
大勢が集い、久しぶりにわいわいって、楽しんだ。
もちろん、お墓で草むしり。冷蔵庫の掃除など、日々のお務めもしたよ…。)

 (こんな長閑なひととき、どこにでもある平凡なひとときを過ごせたことに、感謝!!!)

 さて、16日夕刻、高速バスに乗り込み帰路につく。
小仏辺りで渋滞はあったものの、50分遅れで新宿へ。
神宮の花火を見終えた浴衣姿のオンナノコたちを横目にしつつ、山手線から京成線へと乗り継ぎ、
17日零時の音と共に東京・堀切菖蒲園のスタジオにたどり着く。

 ととと…、東京もアヂィーー、あちぃ、暑いよう!! 

 部屋の布団に横たわると、底から熱気がエイリアンのようにあふれだし、
体がぐら~んと持ち上げられちゃった…。

 タイガーは、バス・トイレのタイルにへばりついたり、
はては、お腹を出して、蛙のように寝ている。
猫じゃらしを鼻先に突きつけても、
「オレハシラン」と、目を固定したまま睨むだけ。

 そんな、いてもたってもいられない状態から、今日は開放されたのである。
シ・ア・ワ・セじゃ~!
このひと時、まさに宝ものじゃ~。
(日本語としては変かな…。でも許して!)


*その2 宝石箱から飛び出した花火 江戸川の大輪
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花火の撮影は:久美子でーす。
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8月4日土曜日

 花火好きのシャクティに誘われて、江戸川の花火を見に行く。
同行者は、舞踊仲間の久美子、はな、そしてベノンさん。
(ゆかと亜矢は都合があって来られず。)

「世界一だとの評判だよ!」とシャクティ。
半信半疑だったが、いや~凄かった!
久美子が黙々と撮った写真に、凄さの一旦が…。

 それにしてもシャクティが花火好きとは知らなかった。
もっとも京都生まれ、「大文字」を見て育った彼女だから、さもありなんか。

 花火が始まる2時間前から川原に出かけ、
ワインを飲みながら待つひとときは、これまたなんともいい感じ!!
宝箱から次々とでてくるように、世界一と呼び声の高い大輪の花火が
次から次へと打ち上げられて、ほんとうに贅沢なひととき…。


** 江戸川に昇る火の玉花咲かせ宝舟とて夜空を翔る
** 

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