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ひそかに小指を見つめる

ここのところ火曜日の夜、横浜帰りの電車内で、へっ!? と思うことが続いている。

先週は、足を踏まれた話し。(のんきにしてもいられない)

今週は、小指にまつわる話だ。


日暮里で、20時41分発ちとせ行(京成線)に乗る。開いた席めがけ、スススーーと、人波をくぐりぬけ座る。

隣の席に、坊主頭の、ちょっと見、俳優の奥田英二(名前の字が間違ってるかも…)のようなしぐさで、斜にかまえ、脱力状態で足を組む男性がいた。(40代かな。)

どっか、具合が悪いのか、ふう~、ふう~、う~、と2~3分に一度、低く息をもらしていた。


こちとらは、カタンコトンと揺れる車内であくびをし、今夜は足を踏まれることもなく、ヤレヤレと思いながら、ペットボトルの入った袋を取り出そうと、目を下に向けた。

と、そのとき、気づいてしまった。

男性の右手の小指、第二関節から先がないことに。

事故でなくしたようには見えない。あぁ~、この奥田風男性は、きっとヤクザさんにちがいない。

ずいぶん昔、刺青の人は見かけたことがあるけれど、こんなに間近で、小指の先がない人を見たのは、これが初めて。


見たということを気づかれないように、犬が気持ちを落ち着けるときみたいに、大きなあくびを何度かした。

奥田風さんは、以後、右手を出さず、左手で携帯をとり、電話をかけた。

ふだんなら、あの‐‐‐、電車内での携帯はご遠慮ください、なんていうのだろうが、小心者のマーニャは、息をひそめ、耳をダンボのようにしていた。

「お~、大丈夫か~。お金はあるのか?タクシーにでも乗れよな…。」

子分に話してるのかな、いや、もしかしたら、可愛い妹かも…。


電車を降り際、ふいと、奥田風さんの顔を横目で盗み見た。

目は、ラブラドールのワンちゃんみたいだった。


ハイウェイを降りて

ここ数日、暖かだったが、一昨日から、厳しい寒波が大陸から押し寄せ、またしても日本列島はブルブルと震える冬景色に戻った。


昨日の朝7時、田舎の駅前からハイウェイバスに乗り、東京へ向かう。

途中、何か所かで休憩をとったが、諏訪湖の眺めに息をのんだ。

湖が凍り、その上に雪が積もって、白一色の世界が広がっていたからだ。

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ハイウェイバスを利用して何年も経つが、このところ、暖冬が続いていたので、このような諏訪湖を見たのは、これが初めて。

寒々とした光景に、からだの芯まで冷えてゆくような。

でも、自然が厳しければ厳しいほど、神々しさを感じる。手が届かないものへの畏敬の念か…。


さて、諏訪湖の次の休憩地は、談合坂だ。

ここは山梨県と神奈川県の境にあり、高台で展望も広がる。

そのせいか、中央アルプスを抱える内陸の諏訪湖と比べて、お陽さまが暖かい。


ふと見ると、「ミニミニたい焼き」をその場で焼いて売っているバンがあった。
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いつもなら素通りするところだが、諏訪湖の風景を見た後だったからか、ついつい財布を開けて、350円(10個入り)を買っていた。


風景と食べ物――。聖と俗――。

ハイウェイには懐をゆるます要素がいっぱい。


実は、昨日、夕方からレッスンがあり、クミコとハナと会ったのだが、このミニミニたい焼きのことは内緒。

ひそかに一人で食べようと思って。

でも、ひとりだとなかなか量が減らない。なんか、不思議…。

いくばかりかの生存競争は、必要ということかな。

のんきに してもいられない。

横浜アカデミー教室からの帰り。いつものように、東京駅につき、東海道線から山手線に乗り換えた。

車内は10センチほどの間隔はあるものの、仕事を終えた人びと、いっぱい呑んで帰る人びとで、けっこう混みいっている。

今日は、ブログに「の」のコメントを書かなくちゃ、「の」といえば、糊、海苔、ノミ、飲む、ノート、納品、野火、野菊、ノバラ、野良、乗り物、などなどあるけど、なにがいいかな…と、あれこれ考えていた。

グギーン→→→→→

ギョウレツ、モウレツ、な痛みが、足元から脳髄に達した。

スタイリッシュな先端がとがった長細の靴をはいた、20代のサラリーマン風の男性に、な、なんと左の足を踏まれたのだ。

こっちが顔をゆがめているのに、文庫本に目をやり、チラッと一瞥しようともしない。

テ、てめ~~、と怒るよりさきに、あまりに痛いので、思わず、その青年の背広をつかんで、、、、い、い、いたいじゃないの! 足、ふんだんだよ!! などと声を発してた。

ようやく本から顔をあげた青年は、すみません、と小さくいったきり。また本に目をやり、それですんだとばかりに、以後、一顧もしない。

痛い思いをかみしめていたら、すぐ傍に、酒でいい気分になっている不良老年が、グデグデ酒酔い女性をくどいている。


いやいや、山手線では、のんきにしていられないなぁ・・・・・・・・・・。

昨日は、つくづくそう思った。


荒川をこえ、アパートのある堀切菖蒲園駅のホームについて、ようやく足の痛みも消えた。

で、戯言がわりに歌を詠む。

 京成へしびれし足で乗りかえし荒川越えて焔(ほむら)しずまる (麗鼓)

眠れぬままに、欲望のルンバ

4年ほど前、シャクティは、「欲望の領域」という踊りを、横浜赤レンガで行う。

わたしも、ヴァサンタマラ舞踊団のひとりとして舞台に立った。


はて、欲望、かぁ…。 

インド哲学的にいうと、この宇宙は一粒の欲望から、始まったと聞く。

ずいぶん前に、聞いた言葉だけれど、この意味が、わかるような、わからないような、謎に包まれたまま、ここまできている。


難しいことは、ちょいと脇におき、

欲望はありすぎても混乱しそうだし、、なさすぎても前進がないだろうし、ということだけは、わかる。


まさに、欲望の領域、を見つめないと。 しかも、これは人それぞれで、領域にも各々の幅があるはず。

引いてみたり押してみたり、 近づいてみたり、離れてみたり、 パワー全開したり、弱めてみたり-----。


うーむ、この欲望のルンバを踊るには、なかなかバランスを必要とされる。ホント、骨が折れるほど、大変だぁ。

まぁ、根をつめて考えても、答えがでないときは、歩くか、寝るか、ちょいと他のことをするに限る。


眠れぬままに、欲望ばかりを高めると、ビッグバーンなみに、爆発しそう…。

なので、小心者のマーニャは、そっと目をとじて、深呼吸。


***今日のマーニャの戯言 ―白昼夢ー ****

  この森に入ろう。

  かの昔、森に残ったという猫の姿を求めて。

  道なきみち、草をかきわけながら、欲望のままに。

  
  今日は月を受け止める、掌いっぱいに。

  明日は太陽を抱きしめる、胸を大きく広げ。

  明後日は水にたゆたう、全身をあずけて。
  
  いやいや、春の風にのろうか、髪をなびかせながら。


  足元のみを見つめ、行きたいまま、感じるままに、道をさがす。

  だが、銀河の渦のようなこの森で、かの猫に会えるのだろうか。

    
  そう、どこまで続くのだろう、この欲望の森は…。 
 
  猫の声など、聞こえそうにもない、森の奥まで来てしまったのだが。

   (2月19日水曜日)

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(欲望の領域 ―シャクティの写真より―)
(www.shakti.jp)

ヌードなら、ヌードルだ~! 

誕生日には、踊り仲間のみんなで、ワイワイガヤガヤと寄せ書きをして、お互いにバースディ・カードの交換をしている。

わたしのカードは、いつも、くみこが選んでくれている。猫をオカシク加工したカードで、毎年、大笑いする代物だ。


さて、わたしの誕生日は暮れも押し詰まったとき。なので、今回の誕生日カードは正月明けにもらった。


アハッ ハッ ハッ~!!! 開けて、今年も大笑い。

なんと、タオルを頭にまいた猫がうっとりしながら、別の猫にマッサージしてもらっているのだ。
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最近、腰が痛い、足がしびれるなどと、弱音をはくものだから、

ゆかが、「ツボを押してあげますよ!」と、わたしのからだを、えいやぁ~、と威勢よくマッサージしてくれる。

これが、痛いこと痛いこと!!

やめろ~! といえばゆうほど、面白がって押してくる。だから、へたなこともいえない。

ぐっぐーむ、うむむ‐‐‐、ぐぎゃ~、などと音を発するのみ。


そのゆかが書いたコメントがふるっている。


「おくれ毛、つぎはぎだらけの赤ズボン、はがれたペディキュア、ひびわれたかかと…、今年も私の親指で元気付けます! Let't 指圧!! 今年もよろしく!」


いやいや、これで、もうグーの音もでませんよ。

(ちなみに、赤ズボンはレッスンのときにはく木綿のズボンのこと。古いほうがはきやすいので、なかなか捨てられないのである。
また、おくれ毛は、ポニーテールにしたとき、なぜか左の額の方の毛が、数本はねだす。 うーん、よく見ているなぁ)


カードを見ていて、ふと閃いた。

マッサージされている猫のボディ、当然のことながら、猫毛のままである。

わたしの場合も、服を着たままで、ツボ押しをされている。


そうだ! 今度ゆかに、素肌のほうが効果あるかも、っていってみようかな。

そしたら、きっと、いやだ!!! フンと、小ばかにした笑いを浮かべて、ツボ押しをやめるかも。


いや待てよ、それより後のたたりのほうが恐ろしいかも。

ヌード好きのオジサンみたいな言動に、罰金ものだ~、ヌードならぬ、ヌードルを食べさせろ! と、噛み付かれるかも。


ブルブルブル‐‐‐、触らぬ神に祟りなし、である。

忍耐の ニコラス・コーチ

昨夜、テレビで「2008年四大陸選手権」(フィギュア・女子)を見ていて、オモシロ~と思う人がいた。

あの、安藤美姫選手のコーチ、ニコラス・モロゾフ さんである。


出番を控えたミキティは、集中力を高めようと、廊下を行ったり来たり。

その背後で、邪魔にならないよう、ティッシュの箱を抱えているハンサムがいる。。

まるで、姫に仕えるナイトのよう。なんと、コーチのニコラスさんだ~!

一瞬、目をこすったが、紛れもなく、ティッシュの箱を抱えていた。

おそらく、汗や鼻水をふくためのものだろう。


ふと、ティッシュの君だな~、と微笑んでしまった。


残念ながら、ミキティは4回転ジャンプを飛べなかった。

それが減点になったのか、結果は3位。

けど、こんな素敵なナイトがついているんだから、もっともっと上を目指してほしいな。

(密かに応援していますよ! ミキティ!!)

****2月17日日曜日 晴れ 

人気者ランキング

飼い猫が、ニャー と鳴く。 それだけで、うわっ、カワユイ!!=(*~*)= 

と、顔クシャクシャにして、かけよってしまう。  


ニャーニ? にゃんにゃのさ!? にゃ~だぁ! にゃんとにゃんと…などといいつつ、

おバカ丸出しで、頬ずりしようと、猫さまめがけて近寄るのだが、

フン! お前なんか知らん! とプイと背中を向けられる。

そ、それがまたいいのよ~と、ニッコリ、うっとりしてしまう。


「タイガーさま! 人気者ランキング1位 ですよ!!!」

ーーここだけでもいいで賞ーー とばかりに、キッスする。 が……。

***** 菫咲き猫毛ふんわり陽だまりへ 

                  空は笑うも諸手で抱く****** (麗鼓)

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長いトンネル

昨日、1枚の葉書をにぎりしめ、昭和通りに面した銀座の画廊へ出かけた。

高校時代の先輩、S・幸子さんの絵画を観るためだ。

葉書には「絵画受賞作家展」とある。幸子さんは9名の受賞者の一人であった。


幸子さんと会うのは、これが2度目。

昨秋、高校の関東OB会で、なぜか、彼女から声をかけられた。

「立ち姿が気になった」という。


どうあれ、興味をもってもらえたことは、ありがたい。

話すうち、幸子さんの初恋は、わたしの次兄だったということが分かり、え~と、びっくり。

妹のわたしに、兄の面影を見たのかな~?


その折、掌に納まるくらいの、コンパクトな作品集をいただいた。

もらった瞬間、懐かしいような、ちょっと怖いような、それでいて居心地のいい、不思議な感覚が広がった。

それは、題材のせいかもしれない。


簪(かんざし)や、手鏡、打ちかけなど、古い和の物が多く描かれていた。

○△□、形が少しいびつな感じを受けた。

だからか、どことはいえない部分に、擦り傷が入っているようで、観ているうちに、魂がゆれてくる。そんな印象を受けた。
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ギャラリーに掲げられた幸子さんの絵は、わたしの第一印象を裏切らなかった。


それにしても面白いのは、彼女は、高校時代まで絵心があるなどと、まったく思いもしなかったということ。

なんと、絵筆を握ったのは卒業後のことだという。

高校時代は、クラブにも入らず、学校と高校を往復しただけ、灰色の時代だったと、振り返っていた。


それがいまや、審査の厳しいことで有名な「新制作協会」で受賞し、第一線で活躍しているのだ。

道は、どこでどうなるか、ほんとうに分からないものだ…。

魂は、長いトンネルを好んで歩くのかも、などと思いながら、幸子さんの絵を観た。


かくいうマーニャも、高校時代は暗く、青春がばら色とは感じられず、空をみあげることが多かった。

それが、どこからどうなって、ここまできたのか…。

20歳すぎまで踊りをしたこともなかったが、世界で認められている舞踊家・シャクティについて踊っているのだから、世の中は、ほんとうに、ほんとうに不思議だ。


****今日の戯言*********

いつも田舎へ帰るときは、高速バスに乗る。

そろそろ古里へたどりつくという頃、恵那山トンネルに入る。

ここは世界でも有数の長さで、トンネルを抜けるまで30分弱はかかる。

トンネルを出ると、神坂(みさか)という地区に入る。

言い伝えでは、恵那山は、神様が赤ちゃんを包む衣を埋めたところなんだとか。
(詳細はまたの機会に)

そこで、今日もこじつけぽいが、哲学的な目線でしめくくらせていただきまーす。

そうなんだ、神代の時代から考えれば、トンネルの長さなど、神の瞬きの如き。

で、一句。 

 ***** トンネルを抜けて神坂の七曲 *****

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フリー素材 今日もわんパグ のワンちゃんです。(www.wanpag.com)


時は、つらくても流れてゆく

はな嬢から、「近くて遠い道」読んだよ~、とメールが入った。

そろそろ自分も変わる時期なんだと思う、と人生の節目について書いてきた。

その文面を見ながら、ふとシャクティが昔、わたしにいった言葉を思い出す。


「悩んでも悩まなくても、時は経つ。 時は待ってくれないから、できるだけ、悩みごとは早めに切り上げよっ」



ここ数年、わたしは惑いの中にいた。

若い頃より、夢を追い、仕事に踊りにと、自分のしたいことを求め、

なりたいようになろうと思って生きてきたけれど、

ここにきて、な~んだ、こんな程度か、からだの節々は痛いし、仕事も踊りも、頭打ち、

で、お金もないしさ…、 あ~あ…、なんてため息をつく日が多かった。


ひと月ほど前、そんなことをシャクティ に話したら、

「もしかしたら、夢や、事を成就することを、なにか考えちがいしてたのかもよ」

「よかったね、いま、気がついて。 ぐ~んと落ち込めば、その分、跳ね上がるから」

と、彼女らしい 禅問答のような言葉がかえってきた。


そうだね、

どんな人生を送ってきても惑いはつきもの。年を経てくれば、悩みは数知れず。

だけど、それが次の喜びつながることを、ある程度、経験から知っている。

いまの迷いは、次へのステップじゃん。

そうそう、後どれだけ生きられるのかわからないのだから、 なるべく早く、悩みは切り上げよっ、と。



今年も花粉アレルギーで悩みそう。でも、それもこれも生きているからこそ。で、一句。

  ―――はな占い杉の子舞うもまた愉し (笑子)

テルテル坊主くん、明日はどう?

「明日は明日の風が吹く」と、いうけれど、

先日、2月11日の祝日に、予定外の外出をすることになった。


午後になり、マダムN子さんの急な誘いで、歌舞伎を観に行くことになり、久しぶりに東銀座へ。

なんでも、夫婦喧嘩から旦那さまがムクレ、外出が宙に浮いたとか。

理由はなんであれ、お弁当付きに心がひかれ、かかる演目もつゆ知らず、いそいそと誘いにのったのである。


行ってみてビックリ!

な、なんと、松本白鸚(まつもとはくおう)の 27回忌追善公演であった。


時代物を得意にした名優だという定評があるだけに、出し物は、揃いも揃って、力作ばかり。

マーニャが観たのは、夜の部で、橋之助の十郎、三津五郎の五郎による「寿曽我対面(ことぶきそがのたいめん)」と、
幸四郎による「熊谷陣屋」、さらに、染五郎の「鏡獅子」だ。

いや~大作ぞろい、名優ぞろいで、体力がへろへろ~状態になって、家路についた。

染五郎の踊りは秀逸で、型の美、女と男の両面美を、優雅に迫力満点に踊っていた。

だけど、4時間ちかくにおよぶ、追善公演を見るには、もう少し、体調を調えるべきであったかと思う。



帰る途中、銀座・木村屋に面した交差点で、奇妙な人を見た。

レゲェ風の長い髪をし、地下足袋をはいたような男性が、腰を低くし、足を交互に、頭上にあげながら歩いていた。

なにかのパフォーマンスかな!? と思うけれど、なにがなんだか分からないまま…。

それにしても、銀座のネオンより、新宿のほうが似合いそうな人だったな~。


さて、明日はどんな風景が見られるかな? 愉しみ~。

   ―――風吹けばテルテル坊主が見得をはる (笑子) 08年2月13日


月の兎

月に兎 がいるかも、なんて思ってたのは、いつの頃までだったかな。

かぐや姫や、兎と亀や、イソップ物語や、兎が登場するお話しは、けっこう多いし、

兎年ということもあって、わたしの、なんだか守り神みたいな気がして、空を見上げてた記憶がある。

小学校5年のときに、兎の指人形をつくった。たしか、いまも田舎の家にあるはずだ。

もしかしたら、今年、その家を取り壊すかも…。

古いものはほぼすべて捨てることになりそう。

わたしのもので残しておかなければならないものは、あまりないけれど、なんか、あの兎は残しておきたいな…。


そうそう、こんな唄があったっけ。

♪♪ うさぎ追いしかの山 小ぶな釣りしかの川 ♪♪♪

建国記念の日に、ちょっと、センチになっている マーニャでした。

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(写真は素材の森からいただきました)  


近そうで 遠い道

ヤレヤレ、半年ぶりのブログめぐり。
これなら、マメに、書けると思っていたが、なんとまぁ、である。

「女番(スケバン)社長レナ」は見てるのに! と、踊り仲間のクミコ。
横から、、「はっちゃん」も見てるのに! とカリスマ店長(!?)の ユカが笑う。

「よ~し!」とばかりに、ようやく重い腰を上げて、ただいま、書き込み中。

ととと・・・、今日はこれでやめておこう。

ついつい、長々と書きたくなる性分だから。
ついつい、美しい日本語をと、力んでしまうタチだから。

で、あれこれ考えすぎて、結局、なにも書かずじまいになりやすいから。

そう、「ブログの心得」は、ぱっぱっと、思いついたら書く。

最初の目標は、「あかさたな日記」を書き続けること。
毎日書けば、1年で達成! と思っていたら、未だに、タ行をウロウロ。

「近そうで、遠い道」にしないためにも、
2月から、短くコメントをしたためよう!!!

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たんぽぽの綿毛ふわりと猫なでる
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2008年2月8日金曜日

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