黒ボーダーの増殖したタイガー
最近気づいたことがある。
タイガーの頭から、背中、そして尻尾まで、刺し貫くように走っている黒いボーダーの存在だ。
太いところで、5cmくらいはあるだろうか。
路上で保護したときは、こんなに太くなかったと思う。
屋上に出て、日光浴している間に、黒ボーダーが多くなったのだろうか。
葉っぱの光合成なみに、猫の毛も化学反応するのだろうか!?
♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:
05年の保護時、骨折の治療中の写真を検証してみると――。
やはり、いまよりは黒い部分が少ない。
それにしても、なんと愛くるしい眼差しだこと!
(いまの傍若無人の眼差しとはほど遠い…)
まてよ、腹黒いという言葉はあるけど、
背黒いという言葉はないよなぁ…。
タイガーをみていると、人によって、「オレ様はレオ」に変わるから、カメレオン的な変身上手の意味かな…。
(スタジオのボス、シャクティが帰ってくると、猫の皮をかぶる!!!
かたや、マーニャには、オレがボスだぁと面憎い顔をして、エサ寄こせコールするのだから…)
タイガーの背黒いを、いい意味にみるなら、大黒さま♪がやってきた! かな。
海外公演の多いシャクティ。
なので、スタジオを留守にしがち。
で、気が抜けて、レッスンもおろそかになりかねない。
ところが、彼がいるとエサの世話をせねばならず、少なくとも拾ったときに居合わせた、わたしと、クミコはん、ユカチンはスタジオに通わなくてはならない。
そうこうするうちに、わたしたちにとって、なくてはならない存在、大黒柱的なよりどころになっていた。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
大黒様 =猫福のご到来! だね、きっと。。。。。。
**** まーにゃの戯言 ******
看板を背負いて黒幕猫笑う
スタジオの支配人だぜひれ伏しニャー 笑子
Recent Comments