ふた月ぶりに

ようやく桜が開花、と思ったら、昨日（4月3日水曜日）の暴風雨。
午後6時からの横浜でのレッスンをとりやめ、
帰国中のシャクティに踊りをみてもらった。
嵐が叩きつける音にもめげず。。。

　つづきを読む↓

↓
スタジオでステップを踏む。

ただ、暮の誕生日を迎えたあたりから、
足腰がポワポワ状態で、力が入らず、
いつもキッと睨む支配人タイガーも、なにやら心配そう。
（気のせいかも・・・。）

で、２月初め、シャクティの「レントゲン！」の一声に背中を押され、
ついに、堀切菖蒲園駅から5分ほどの
ほりきり整形外科を受診した。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

案の定、即、リハビリ開始とあいなった。

院長はスポーツドクターで、
運動やダンスをしている人の肉体に対する思い、
まだ動きたい、踊りたい、という
焦りに似た気持ちを理解し、
受け止めてくれた。

担当の先生はじめ、スタッフはみな若々しく、
今が旬という感じの人たち。

うん、ここなら通えそう・・・・。
それから、はや２ヶ月。

４月28日土曜日、わたしのソロ・リサイタルまで3週間と迫ってきた。
シャクティは
「足を使わなくても、手で上半身で踊れる。
バンバンとステップを踏んだから、いいというものではない。
からだが不自由になった分、表現の世界へ昇るんだよ。
そう！　第三の目で踊れる、いいチャンス！」
と、アドバイスをくれるが、なんとも難しい課題である。

****** まーにゃの戯言 ********
　　
　　一筋のちからを信じ胸を張る

　　　　足折れた猫の子いまは支配人 笑子